【書評】林先生『いつやるか?今でしょ!』感想。東進ハイスクールカリスマ講師からの自分改造術!

【書評】林先生『いつやるか?今でしょ!』感想。東進ハイスクールカリスマ講師からの自分改造術!

こんにちわ。
いつも少し遅れてからベストセラー本に手を出す「みやび」です。


本日は、TV・CMと大人気である林修先生が出版されたいつやるか?今でしょ!~今すぐできる45の自分改造術~』(宝島社)という書籍を読んでみたのでその書評をまとめてみたいと思います。

先に感想を一言でお伝えすると”林先生という人がどういった方法で負けない戦いをし、ここまで成功できたか?”を実体験エピソードを交えて現代文先生らしく物語として語りかけてくる良書となります。

読み終えてから気が付きましたが、45の自分改造術という副題があったんだと!
今でしょ!のフレーズが強烈すぎて気がつかなかったですw

さて、そんな「いつやるか?今でしょ!」読むきっかけ、あらすじ・内容、読んで感じたこと、こういった方に読んで欲しい、最後にまとめという構成にてご紹介いたします。
それでは、どうぞ!

 

読もうと思ったきっかけ

私自身ここ数カ月、人生初といってもいい位の活字ブームが到来!ラノベじゃないですよw
あくまで文庫本やビジネス書、参考書といった堅い本ですね。

せっかく自身のこの盛り上がりを活かして最近の話題本から過去のベストセラーや人気本に色々と手を出している状況です。そんな中、何となくテレビ番組にて林先生を見かける機会があったのでそういえば「今でしょ!」ってベストセラー本出てたよね?と思い出しさっそく書店にて購入。

なんだかんだと人気本は、ちゃんと在庫があって売ってますね。
さすが紀伊国屋書店さんです!

 

あらすじ・内容

カリスマ予備校講師・林修先生の受験にもビジネスにも人間関係にも使える人生のアドバイスがつまった自己啓発本です。年齢不問。男女共用っす。

本書のタイトルでもある名文句が東進ハイスクールのCMで一躍有名になった、いま一番旬なカリスマ予備校講師・林修先生の初の著書。

参考書ではなく、受験にも仕事にも使える人生のアドバイスがつまった自己啓発本です。2013年には、トヨタのCMに起用されたことからブレークに拍車がかかり、「今でしょ! 」は流行語大賞の呼び声も。

遅咲きの東大卒カリスマ予備校講師が、自らの豊富な体験を凝縮させて書きあげた「学び」の詰まった人生の指南書です。 -Amazonより引用-

 

目次
第1章 今すぐやるべき基本の習慣―できる人の「普通」を今日から取り込む
第2章 今すぐやめるべき無駄な行動―自分を見直す絶好のタイミングは今!
第3章 逆算の哲学―ゴールを見極め、そこからの引き算を考える
第4章 権威トレンドをとらえろ―正しいことを言っても伝わらないのはなぜ?
第5章 自分の判断基準を一度リセット―できないことはできる人に任せる
第6章 流れをとらえる眼を備える―僕自身の人生を振り返りながら

本書のタイトルでもあるフレーズが東進ハイスクールのCMから大ブームとなり、今一番旬なカリスマ予備校講師・林修先生の初の著書。

堅苦しい受験対策マインドではなく、受験、仕事、人間関係、恋愛などにも応用可能な使える人生のアドバイスがつまった自己啓発本です。

最近は朝の情報番組『ZIP!』などテレビにも多く出演しており、受験においても東大の首席合格者6名中3名を輩出という偉業を達成しています。

 

 

読んで感じたこと

今良く発売されている自己啓発系書籍にある〇〇する10の方法。的なノリの書籍かと思いきや1章1章じっくりと読み解く必要のある林先生からの現代文の宿題だったようだ!
学業、仕事、恋愛、人間関係など人生において様々な悩みを抱える現代人に向けた誰でも実践可能なアドバイスをエピソードに添えてまとめていて、なるほどね!という気持ちになる本ですね。

ここに書かれていることを中学生、高校生、大学時代に教わる事ができて少しでも自身が本気で考えていれば、すごく成長できていたんだろうなーと思いました。

また本書でも言われていますし、テレビ番組でも何度か似た事を発言されいて印象に残っているのが成功体験ではなく、失敗体験を糧にしてほしいということ。

これは、自己啓発系でよく言われていることのひとつで人生において失敗は、したくないし、嫌な思いもしたくはないのが人間です。私自身もそうです。

できるなら地雷は踏みたくないし、余計な手間のかかることはしたくないです。でもこういった回り道やトラブル、苦難を乗り越えていると次に同じような経験をした際にそこでの攻略法や選択肢が非常に増えるんだよね。この経験こそが人生において非常に大事になってくると林先生はおっしゃってますね。

 

また印象に残っている文章として以下の文言があります。

「大した努力をしなくても勝てる場所で、努力をしなさい」

これですね。矛盾しているようでそうでもない言葉。努力をしないというと楽をしているようで語弊があるように聞こえてきますが、この言葉はかなり人生において核心をついてるな!と思いましたね。

努力は報われるとか、頑張れば夢はかなうという言葉もありますが、そういったマインドが悪いわけではないけど、限りある時間、可能性という事で考えるといかに目標とするところへ到達できるか?そのために何をすればいいのか?を考える際のひとつの思考手段として有効だと思います。

まあ、たとえば3つ同じくらいの候補があって2つは競争率が高い際に、競合があまりいない3つ目で勝負するのが一番勝率高くていいじゃない?ってことですよ。

 

こういった方に読んでほしいです。

  • 林先生が大好きな人。
  • 決して楽な人生を歩めてはいないけど、将来成功したい人。
  • 今日から実践できるノウハウが読みたい人向け。※ただし、効果が出るにはそれなりに時間を要する。

 

 

まとめ

今悩んでいることが解決する、モチベーションアップに繋がるような自己啓発本ではなく、林先生がどうやって成功したか?をその場その場でのアドバイスを交えてエピソード形式で追憶していく本ですね。

自叙伝+自己啓発本といった感じのとっつきやすい書籍です。
こういったちょっとしたことがきっかけになり書籍を出される方って多いと思いますが、わりとみなさん今後の事も考えてなのか保守的な内容なんですよね。

一部イケイケな人もいますが、だいたい良い事や自分の暗い話、あまり言ってもイメージ悪くなるような過去話は控えるのですが、わりと読んでると失敗談や過去の選択があった故に今の自分が形成されているという事で表現されてますね。自己承認って言うですかね。

この自分を自分が認める行為が出来てる人ってホント強いです!
自分の軸を持っているというかブレないというか基盤がしっかりしてるんですよね。

なので、タイトルから私が一言自分の言葉を付けるとすれば、

「いつやるか?今でしょ!そして、これからも!」と言って締めくくりたいと思います。

 

おまけ:著者ご紹介、みやびな自分ルールシリーズその2

林 修(ハヤシ オサム)

東進ハイスクール現代文講師。1965年、愛知県名古屋市生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校の現代文講師。東京大学法学部卒。

経営破綻した日本長期信用銀行(長銀)の元社員。入行して半年で、「この銀行はすぐつぶれるな」と思い退社。その後、予備校講師となる。現在もTVを中心に精力的大活躍中。

 

ここから余談ですが、私も数十年人生を過ごす中で、自分に対していくつかのルールというか約束事を決めていましてその一つに時間を守れない人とは付き合わないというのがあります。

これは、書いている通りなのですが、世の中いろんな人と付き合っていると立場、年齢、性別問わずなぜか時間を守れない人がいます。もちろん、遅刻や急な用件があったりもするだろう。

でもね、信頼に足る人や私にとって普通の人だと必ず前もって連絡をしてもらえます。
逆に私の方が気が付けば、念のために確認をしたりもします。そういった遅れやリスケはぜんぜん問題ないんですよ。

人それぞれ価値観はありますが、理由なく時間を守れない人とは深く付き合うことはオススメしませんよ!ってことが言いたかったです。何にもいい事ないですからね。ホント嫌な思いをさんざんしてきましたからしみじみ思うよ。おっとこれ以上は愚痴になるので控えますw

 

 

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