【書評】アニソンの女王、水樹奈々の自叙伝『深愛』読んでみた!

【書評】アニソンの女王、水樹奈々の自叙伝『深愛』読んでみた!

こんにちわ。
アニソン大好きの奈々様ファン会員@「みやび」です。


アニメ声優を一般ぴーぽーに浸透させた立役者であり、今なお絶大な人気を誇るカリスマ声優アーティスト「水樹奈々」の自叙伝『深愛』
さっそく読んでみましたのでその感想になります。

オリコンチャート一位に輝いた「深愛」と同じタイトルですね!

水樹奈々は、私が東京へ上京してきたころにちょうど深夜アニメで放送していた「魔法少女リリカルなのはA’s」のOP曲を歌っている方でその中に登場するフェイトという敵側ヒロインの声優としてCVしているときに知りました。

この時にアニメOP曲とヒロイン声優を同時にこなしているから只者じゃないんだろうなと感じましたが、当時はそこまでアニメを観ていなくてしばらく忘れていました・・
林原めぐみの再来か?と勝手に思っていたのはいい思い出。

本書との出会いは、昔XJapanのYOSHIKI/佳樹の自叙伝を読んだことがあり他の誰かアーティストの生い立ちとか読みたいなと思った時に書店で見かけたのがきっかけです。
実際読み終えたあと、いい買い物したなと思い、知り合いにも勧めてみました!
読んでくれたかどうかはわからないけどね!

さて、そんな「深愛」あらすじ・内容、印象に残った部分、読んで欲しい方、最後にまとめという構成にてご紹介いたします。
それでは、どうぞ!

※YOSHIKIの自叙伝についての感想も近々まとめますね!
書籍どこかにあるはずなのでクローゼットあさって探しておきますw

あらすじ・内容

本書の内容としては、水樹奈々が歌手を志したきっかけから、いじめ経験、苦難の高校生活、先生からのセクハラと苦悩、声優デビューの経緯、三嶋プロデューサーとの出会い、父の不幸、現在が書かれています。

いわゆる水樹奈々さんの半生を綴ったもの。父から厳しく演歌歌手になるための教育を受け、学校ではいじめられていた少女時代。努力の末に東京への切符を掴みとり、高校入学とともに上京、レッスンに明け暮れる日々。

出会いと別れ、そしてまた出会いを経て、声優として、歌手としてのデビュー。父との別れに際して、自分の夢、周囲との絆を再認識し、想いを新たにする。

目次

1 プロローグ
2 父と娘 ~演歌の花道~
3 青春 ~女子高生の事情~
4 デビュー ~近藤奈々から水樹奈々へ~
5 父との別れ ~パパとママのこと~
6 心と声 ~わたしの仕事~
7 エピローグ
8 [文庫版のみ・特別対談] 水樹奈々×三嶋章夫。グラビアもあるらしい(小声)

声優アーティストとして数々の記録を塗り替え、圧倒的かつ熱狂的な支持を受ける水樹奈々。
初めて明かされる知られざる素顔とは?

 

読んでよかった点

彼女は天才でも何でもなく、本当に「努力の人」なんだということを知り、より一層応援したくなったね。

コネや圧倒的な才能によりデビューする人もたたいるのが芸能界やアーティスト業界なのかな?と勝手に思っていますが、彼女は完全に努力が実を結んだ方ですね。とくに印象に残った部分を引用します。

 

水樹奈々「深愛」より引用~
「二兎を追うものは何とやら。世間ではそう言われるけれど、二兎を追ってはいけないというルールはない!前例がないなら、私がその前例になる!」

 

多少、脚色はあるとしても、プロになりたい情熱やその時の本人のくじけぬ想いがひしひしと伝わってきます。

また本書のどこかで芸能人養成学校時代のエピソードがあり、彼女は学生時代いわゆる無欠席という偉業を成し遂げてしまいました。

通常の学校とは違い、芸能学校での無欠席ということがどうゆうことなのかは本書にて水樹奈々が淡々と語っています。

 

こういった方に読んでほしいです。

  • 叶えたい夢がある方、夢に向かって努力している方
  • 学生の方で一人で都会へ上京して何かにチャレンジする方(とくに女性)
  • 水樹奈々に変な先入観を持っている方(偏見あると尚良し)

 

まとめ

夢は諦めなければ、自分の努力によって叶えられるもの!を体現している自叙伝。

どこまで事実を記載されているかは本人のみしか知らないですが、一般人が何の後ろ盾もなく、トップアーティスト声優まで上り詰めることがどれだけ大変なことかを描かれており、非常に苦労したことがある人ほど心打たれますね。

今は時代が変わりビジュアル重視な声優業界になり果てており、写真集とか雑誌の表紙を飾るのが当たり前となりましたね。

それがダメというわけではないけど、もはやメディアで売れるためには、声だけでなく、見た目や個性なども重要なファクターみたいですね。可愛いは正義ってこと?かわいい子は多いけどね。かわいいからファンになるわけではないんだよね。

キャラにあてる声がとてつもなくかわいい、かっこいい、癖になるといった人たちがもっと若い方から出てきてほしいなと思います。台詞を聞けばだれかわかるのは、すごいことだよね。

 

おまけ

文庫版が発売したようですね。
紙と電子があり電子だと少しお安くなってますね!

 

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