【書評】元日本代表である遠藤保仁『自然体』感想。元日本代表である遠藤選手のファンなら必読だよ。

【書評】元日本代表である遠藤保仁『自然体』感想。元日本代表である遠藤選手のファンなら必読だよ。

こんにちわ。
サッカー大好き人間の「みやび」です。


コロコロPKで有名な遠藤選手について書かれている自然体~自分のサッカーを貫けば、道は開かれる』という書籍。先日ちょっとした機会に手に取ることになりまして読了しましたので
その感想になります。

先に感想を一言でお伝えすると”遠藤選手のサッカーへのプレイスタイル、そして哲学”に触れる事ができる良書となります。

 

さて、そんな「自然体」あらすじ・内容、読んで感じたこと、こういった方に読んで欲しい、最後にまとめという構成にてご紹介いたします。
それでは、どうぞ!

いくつか書籍のレビューが溜まりましたら、オススメ良書10選みたいな記事を作成したいなと思ってます。

 

あらすじ・内容

サッカー選手・遠藤のルーツ、なぜか国際舞台から嫌われる苦境のなかで感じたことを知ることができる。自然体、気分屋と表現される彼の飄々としたキャラの奥にある姿勢がうかがえます。

また、「テクニックは腐らない」「人生、ダメでもともと」といったコメントは、マインドのひとつとして良い刺激になりそうです。
個人的に面白かったのはジーコ政権に対する苦言。中田ヒデでさえ「監督の信頼に応えられなかったことが悔しい」と言っていたのに、遠藤ははっきり「明確な指示を出していたら混乱することはなかった」と言いきっているところとかは印象的ですね。

 

目次
第1章 うまくなるための近道はない
第2章 スタンド観戦から日本代表不動のレギュラーへ
第3章 テクニックは腐らない
第4章 攻撃的サッカーで勝つ
第5章 人生、ダメでもともと
終章 南アフリカW杯への挑戦

絶対に決めなければならない時、なぜ、コロコロPKなのか。なぜ、海外に行かずともうまくなれたのか。なぜ、いつも緊張せずに自然体でプレーできるのか。なぜ、日本代表の中心選手にはい上がれたのか。稀代のサッカーセンスに溢れた個性派プレーヤー・ヤットの謎を自らひも解きます。

 

読んで感じたこと

「サッカーはメンタルだ」とよく言うけど、遠藤選手もそう言っていて思わず共感してしまいます。
あれこれ考えるよりも、目の前のことをしっかりやり、その場で自分の血肉していくことが一番効率がよく、身になる。その他、遠藤選手のサッカーに対する考えも書かれていて興味深かったです。

自分に絶対の自信を持ちつつも、したたかに時を待つというまるで戦国時代の徳川家康のような戦術眼ここに遠藤選手の哲学を感じてしまう。

 

 

こういった方に読んでほしいです。

  • とにかくヤット(遠藤選手)が大好きな人。
  • ボランチというポジションでサッカーをプレイしている人、学生や社会人サッカープレイヤー問わず。
  • チームプレイをする競技で規律を重んじつつ自分という個性を出しつつ、ライバルに勝つマインド。

遠藤さんのサッカーに対する考えや今までどんな気持ちでプレーしてきたのかが、非常にわかりやすくつづられてます。遠藤ファンなら読むべし!

 

まとめ

とにかく遠藤選手好きなら読むしかーよ!これに尽きます!
自叙伝というより、遠藤選手へのインタビューをまとめた書籍な感じネットニュースやコラムを読む感じでさくっと読めますよ。書籍も1000円出せばおつりがくるというお得な価格でありながら、中身は重厚ですからね。

リアルタイムではなく、出版後時間が経った今読むからこそ当時の考えや内容に一定の言葉にするのが難しい説得力がズシっときますね。

「W杯は南アフリカ大会が最後になると思う、でも頑張って34歳で2014年ブラジル杯に出て最後の試合後に泣いちゃおうかな」この文章にはワロタw

 

 

おまけ

プロサッカー選手 遠藤保仁(エンドウヤスヒト)
1980年1月28日鹿児島県鹿児島市生まれ。鹿児島実業高校で高校選手権優勝後に横浜フリューゲルスに入団。チーム消滅後、1999年京都パープルサンガに移籍。

京都のJ2降格に伴い、2001年にガンバ大阪へ移籍。2003年から2008年まで6年連続でJリーグベストイレブンに選出。

2008年AFCチャンピオンズリーグでは、3得点9アシストの大活躍で大会MVPを受賞しています。

日本代表では、南アフリカ大会、ブラジルW杯と活躍しており、現在も現役選手としてガンバ大阪にてチームをけん引するベテランとして君臨しています。

 

 

 

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